事前準備からサポート

01 Google Search Consoleの登録

Google Search Console(以下「Googleサーチコンソール」、旧称「Google ウェブマスター ツール」)は、Googleが無料で提供しており、サイトをGoogleがどう評価しているかをチェックできるツールです。
GoogleはPC、スマホ、タブレットすべてのデバイスで最も多く使われている検索エンジンであり、SEO対策というとGoogleから高評価をもらうための対策をする事とほぼイコールです。Googleからの評価を正しく認識することがSEO対策の指針となります。

googleサーチコンソール

02 Bing Webマスターツールの登録

Bing Webマスターツールは、Microsoftが無料で提供しており、サイトをBingがどう評価しているかをチェックできるツールです。
Bingは、まだまだ自然検索としては母数が少ないですが、Amazon Echoをはじめスマートスピーカーなどスマホ以外で検索エンジンとして使用されているものも多く、音声検索が今後需要を増していくことを想定すると、あまり蔑ろにできない検索エンジンとも言えるでしょう。

Bing Webマスターツール

03 サイトマップの送信

01、02のサイト登録したら、サイトマップを送信します。
そうすることで、クローラー(ロボット)に巡回に来てもらい、インデックス化(検索エンジンのデータベースにページを登録)されることでサイトとして認識してもらいます。特にリニューアルした場合や新しくサイトを登録した場合にはこれを行わないと、クローラーが巡回に来ないため、すべてのページが検索にかかってきません。

サイトマップの送信

また、過去に立ち上げたサイトでも、被リンク数(他のサイトからのリンク)が少ないと、クローラーがリンクを辿って巡回に来てくれません。
SEO対策の事前準備は無料で対応させて頂きますのでお気軽にご相談ください。 ​

見込客を集客できるキーワード選定からご提案

SEO対策キーワード選定からご提案

事前準備の次にやるべきことは、狙っていくキーワードを決めることです。
御社サイトは、どんなキーワードを検索しているユーザーを集客できるとコンバージョンを獲得しやすいでしょうか?
そのキーワードで上位表示出来たら、どれぐらいのアクセスが見込めるでしょうか?
上位表示を勝ち取るために競合となるwebページはどれぐらいあるのでしょうか?
どの要素を強化すれば競合ページに打ち勝つことができるのでしょうか?

上記のような視点で、検索してほしいキーワードがどれぐらいの検索されているかをツールを使って確認します。
Googleが提供しているGoogle キーワードプランナーやGoogle トレンドを使って月間のキーワードボリューム(月間検索数)を確認し、キーワードを決めます。

その際、その検索キーワードでの競合会社サイトのページも確認することで対策の難易度を推測。
お金と労力をかけるだけの価値があるのかを過去の実績からシュミレーションします。

SEO調査&集客シュミレーションは無料で対応させて頂きますのでお気軽にご相談ください。

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