【お見積り無料】TVer広告にかかる費用を徹底解説！

民放のテレビ局がひとつになった「TVer」は各局の好きな番組、約600番組以上のコンテンツがすべて無料で視聴でき、その便利さやお得さにより利用者が増加しています。
多くの人に認知してもらえる可能性があり、テレビCMとWEB広告の良いところを兼ね備えたTVerで自社の商品やサービスを宣伝したい！とご興味をお持ちのご担当者様、費用や出稿までの流れにご不安やお悩みはありませんか？

このコラムでは、それらのご不安やお悩みについて徹底解説します！

このような方に読んでいただきたい記事です！

• 自社の商品・サービスを多くの人に知ってもらいたい、見てもらいたい
• ブランドイメージをより向上させたい
• TVer広告にかかる費用を知りたい

日本エージェンシーにお任せください

合わせて読みたい記事一覧

【目次】

1. TVer広告とは？
2. TVer広告にかかる費用を解説
3. 広告配信までの流れ
4. 最後に

TVer広告とは？

Tver広告とは、Tverで動画を視聴する際に、テレビCMで放送されるようなイメージで、スキップ不可の数十秒の広告動画を配信できる広告サービスです。TVerはもちろんのこと、各放送局の自社サービスやシンジケーションサイトのユーザーにも配信ができます。
また、下記3つの特徴を持ち合わせており、広告主様からも大きな注目を集めています。

１．高い視聴完了率で広告認知を実現

CMの視聴完了率（最後まで視聴したユーザーの割合）が高く、有音で再生される視聴環境のため、「 CM メッセージ」が伝わりやすく認知の向上に繋がります。

２．嫌悪感・違和感なく広告が受け入れられる

普段のテレビCMと同様、権利処理済且つ、JIAAのブランドセーフティ基準を満たした「安⼼・安全」なコンテンツにのみCMを配信しています。
そのため、ユーザーは途中に広告が入ることへの違和感や嫌悪感が低くなります。

３．コネクテッドTVに強いTVer広告

コネクテッドテレビ（CTV）とは、主に動画（TVer、YouTube、Amazonプライム・ビデオ、Netflix等）の視聴に利用される、インターネットに接続されたテレビを指します。
最近では、コネクテッドテレビで番組や動画を視聴するユーザーが増加傾向にあり、TVerはそれらのユーザーに対して、高い共視聴率とマーケター想起率で効果の得られやすい配信を実現しています。

TVer広告にかかる費用を解説

TVer広告では、2つの課金形態から希望に合わせて選択可能となっています。また、最低出稿金額は50万円からとなっており、広告の内容やターゲティング、広告の尺などによっても費用が変動するため、一度ご相談することをおすすめいたします。

１．CPM課金（固定単価形式）

CMが表示されたタイミングで課金されます。広告1000回表示あたりの広告単価が固定されており、CPCV（オークション）より優先買付けされます。しかし、固定単価のため市況に応じた単価が反映されません。また、広告の途中離脱ユーザーにも課金される可能性があります。

２．CPCV課金（オークション形式）

CMを完全視聴したタイミングで課金されます。広告単価はオークションにより変動し、固定単価よりも低くなったり高くなったりします。最後まで動画視聴したユーザーのみに課金されるため、効率的な配信が可能です。しかし、CPM形式より買付け優先度が下がります。

広告配信までの流れ

TVer広告には配信までに2回の考査があるため、すぐに配信を開始できるわけではありません。そのため、広告の配信まで余裕を持ったスケジュールを組む必要があります。

最後に

今回はTVer広告にかかる費用について解説させていただきました。

「自社で広告を出稿するのは難しい...。制作から配信、配信後のレポートまですべて頼みたい。」

とお考えの企業様がいらっしゃいましたら日本エージェンシーにお任せください。
何かお役に立てることがあるかもしれません。
まずは一度、お気軽にご相談ください。

日本エージェンシーでは、動画の作成から配信の設計、配信後のレポート、改善のご提案に至るまで、すべてを一括でサポートします。
また、創業から50年間培ったノウハウを最大限活用し、企業様の不安や悩みを解決するだけではなく、「頼んでよかった」と思える安心をご提供します。