CRルームデザイン部推薦のデザイントレンド3選
デザインは企業の印象をつくります。
感度の高い企業イメージを形成するために、
流行のデザインを取り入れていくことも一つの手段。
そこで北陸を中心に年間1,000個の広告デザインを手掛けるCRルームデザイン部より、
近年のデザイントレンドを3つご紹介します。
1.平面にちょい立体。
最初に立体デザインが流行り、次に平面デザインが流行り、現在では平面デザインたちの中でちょっと目立つ、
一部だけ立体がトレンドです。これが浸透し尽くしたら、またここのトレンドは変化するでしょう。
【平面ちょい立体の見本デザイン】
2.エモいデザイン
無駄な装飾や煽り文言を使わない、シンプルかつおしゃれな雰囲気のあるデザインです。
「レトロ感」や「どこか懐かしい」といった意味合いもありますが、シンプルに心を動かされた時に「エモい」と表現されることが多いようです。
【エモいの見本デザイン】
簡単におしゃれな雰囲気を出す方法として「写真の彩度を落とす」という方法があります。そして「エモいデザイン」にする場合は少し「青みがかった色」にすると雰囲気が出ます。
3.透明感デザイン
グラスモーフィズム。すりガラスのような涼しげ、奥行き、立体感。
iphonのホーム画面の(フォルダやコントロールセンター画面)やWindows11のUIでも採用されているので、日常に自然と溶け込んでいる表現ですね。
【透明感の見本デザイン】
海外では切り絵や3Dキャラクター、ホログラフィックデザイン、サイケデリックなども流行していますが、日本では一部で流行するものの全体的な流行にならない物が数多くありそうです。
4.まとめ
チラシやバナー、小さいクリエイティブにも、無数のコツが詰め込まれています。
デザインソフトは誰でも扱えようになってきましたが、キレイに作るだけのデザインでは結果が出にくくなっています。
デザインでお困りの際は、ぜひ日本エージェンシー クリエイティブルームまで、お気軽にご相談ください。
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